全国のパソコンスクールや大学・高校・専門学校の先生からお寄せいただいたメッセージをご紹介します。
VBAエキスパート取得やスキルアップにチャレンジしている方々に向けた、メッセージをお聞きください。
私の講義では、Excel VBAの入門から一通りのプログラミングをこなすまでを演習しています。VBAエキスパートの公式テキスト「Excel VBA ベーシック」を教科書に採用しましたが、間違いのない知識や技能が身に付くように配慮されており、大変使いやすいものでした。
実際、マクロやVBAの意味も知らなかった学生がテキストを終える頃には、状況に応じた条件分岐や繰り返し処理などを自由自在に扱えるようになりました。
「VBAができる」ということは、Excelを使いこなせる上にさらにExcelの上級者である、という証です。また、自分が期待したとおりにマクロが実行された時の達成感は何にも代えがたいものです。
VBAを学ぶことは、Excelをもっと知りたいという追求心と、プログラミングを学びたいという向上心の双方を実現することですが、それだけではありません。物事を論理的に考え、規則に則った手法を適用し、成功するまでやり通す道筋を身に付けることにつながります。
VBAを学ぶことによって、アプリケーション利用のスキルアップだけでなく、ほかの学びや社会活動においても大いに好影響をもたらすものと確信しております。
【2010年2月掲載】
※掲載内容は2010年2月取材時のものです。
近畿大学では、2006年度よりMOSを多くの学生が学内の試験会場で受験し、3年連続してオデッセイ コミュニケーションズの「スクール オブ ザ イヤー」の「グランプリ」を受賞しています。MOS試験は、Microsoft Officeの基本的な操作を学習するもので、ITリテラシー教育の基礎として1年生を中心に学習しています。
経済学部では、Officeアプリケーションの中でも特にExcelを重要視しており、2年生では1年生で得た知識を前提として、より実践的な関数やExcel VBAの学習を行っています。この科目は選択科目であるにも関わらず、2年生のほぼ全員(約700名)が受講している状況で、学生の関心の高さが表れています。
2年生のExcel VBAの学習はVBAエキスパートの取得を目標にし、Excelをプログラミングにより制御する仕組みを学習しています。ここで得られた知識はExcelを単に集計表として利用することに終わることなく、集計作業の自動化処理を構築する知識が身に付くと考えています。
このように、VBAエキスパート試験を活用することは、業務の効率化を図ることのできる人材を育成することにつながり、今日のようなIT社会では重要な要件と考えています。
【2009年12月掲載】
※掲載内容は2009年12月取材時のものです。
私は30年前、大手進学塾の算数・数学講師をしていました。アラサー、アラフォー世代の人で進学塾に通った経験のある方は、もしかしたら私の生徒さんだったかもしれません。
エクセルVBAはある意味、算数を学ぶことと似ていると思います。条件分岐や繰り返し処理等は、つるかめ算やニュートン算で学んだような考え方を使えば理解しやすいでしょう。そして算数と同様に順を追って学習する必要があると思います。小学校でかけ算を習った後、一足飛びに微分・積分の問題を解こうとしてもできないように、やみくもに勉強してもダメなのです。
実務に必要なスキルは何か、そのレベルに達するために学習すべきことは何か、次の項目を学習するために今理解すべきことは何か。基礎から順に理解を積み上げていくことが必要です。
また、初心者が独学だけで習得するのは難しいことも算数とVBAの共通点ではないでしょうか。それは理解したという部分が人によって曖昧だからです。曖昧な部分を確実にするには、対話を交えた指導が必要だと思っています。
行徳パソコン塾はVBAエキスパートの認定校(VEOS)に認定されています。当時と同じく、私の授業は黒板を使った対話形式で行い、受講者の理解度を把握しながら、生きた指導を行っています。
VBAエキスパートは実務に必要なスキルを無理なく学べるようにカリキュラムが作られています。プログラミングは幅広く、どの順にどこまで勉強すればよいのかわからなくなりがちなので、きちんと作られたカリキュラムに沿って学習し、到達スキルを確認しながら次のステップに進むことが大切だと思います。
そして試験を受けることによって、 エクセル VBAが理解できたかどうかを自分で納得できます。目標に向かって頑張れるという意味では、履歴書に書けること以上に資格を取得するメリットは大きいと思います。
エクセルVBAをきちんと習得するには、目標を持ち、良い教材とカリキュラムを用い、そして実務経験が豊富でエクセルの機能を熟知している者に教わることがベストだと思っています。
【2011年10月掲載】
※掲載内容は2011年9月取材時のものです。
私がVBAを始めたきっかけは自分の作業時間を短縮したかったからです。
様々な要求をプログラムで実現することは必ずしも容易なことではではありませんが、どのようにプログラムを記述すればよいのか調べる手段がMicrosoft Officeには多く用意されています。
つまりVBAはプログラミングのカテゴリーでは非常に学習しやすく身につけやすいのです。
勉強を続け、自らの業務を効率化するとともに、VBAスキルを伸ばしていきました。
そのうち同僚からVBAによる作業の自動化を依頼されることが多くなり、さらには会社全体の業務に関してVBAで自動化する依頼を受け、自分で開発したものを提供できるようになりました。
これまで手作業だったものをVBAで自動化することにより作業時間が大幅に短縮されると、その分空いた時間を有効に使えるので、会社全体の作業効率も上がるというわけです。
何事も基礎が重要です。VBAエキスパートの資格を取得することはしっかりとした基礎を充実させることになります。そして培ったスキルは自己負担を、社内の負担をきっと軽減してくれるに違いありません。
また他人と差をつけたい方にも是非お薦めしたいスキルであり資格です。
KENスクールではVBAを豊富な課題と共に、段階を踏んで体系的にVBAを学習することができます。
随時体験レッスンも受け付けておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
【2011年5月掲載】
※掲載内容は2011年5月取材時のものです。
様々な業務の中で、「ExcelやAccessがある程度使えるのは当たり前」という時代が来ています。
コンピュータに対する要求が拡大する中で、ExcelやAccessに対する要望も他ではなく、以前にも増してより高度なものになってきていることを日々感じています。決まりきった手順や手段でExcelやAccessを使いこなしていたとしても、自信を持って「使える!」と言えるでしょうか?本当に、効率の良さを最大限に引き出していると言えるでしょうか?
ルーチンワーク(日常業務)が複雑化すればするほど、効率化を望めば望むほど、VBAは必要不可欠な存在になります。 どうすればVBAを習得できるでしょうか?答えは、「資格取得を目指す学習」にあると思います。
「資格は取っただけでは意味がない」という意見をよく耳にしますが、VBAエキスパートは違います。
これは、私がこれまでにも様々なIT系資格を取得してきた上で、VBAエキスパートのスタンダードクラウンを取得した実感として言えることです。
試験問題の中には、「プログラムの実行結果がどうなるか」を的確に答えなければいけない設問も多く、プログラムの読解能力と正しい文法の理解が要求されます。
正しいプログラムが書けるという点で、試験問題を基にトレーニングした人とそうでない人では作業効率に大きな差が出ます。「資格取得を目指す学習」には、実力をつけるためにも大いに意義があるのです。
まずは学習を始めてみて下さい。始めればVBAの解り易さや可能性が見えてきます。そして是非、実力の証として「VBAエキスパート試験合格」を目指しましょう。
「VBAが使えるのは当たり前」という時代がもうすぐそこまで来ています。
【2011年2月掲載】
※掲載内容は2010年2月取材時のものです。
VBAの学習を始めるきっかけは、「効率よく業務をこなしたい」という動機が多いようです。パソコンが一般的に普及している今は、いかに効率よくスピーディに大量の情報を処理することができるか、が重要なテーマではないでしょうか?
そこでVBAが使いこなせるようになると、自分の仕事の効率化だけではなく、社内で使えるシステムを構築したりと、社内貢献できること間違いなしです。
プログラミングは共通項目が多いので、ひとつの言語を学習しておけば全てに通用するところがあります。その中でもエクセルVBAは身近にあるエクセル上で動くので、入りやすいと思います。
またアクセスVBAについて言えば、アクセスは単体を個人で使うというよりも、社内共有のシステムとして使用される場合が多いと思います。システムとしてアクセスを使用する際にはVBAは必ずといってよいほど必要とされます。
ただ、プログラミングは一人で学習していると、どうしても躓きやすいです。そんなときに、どの部分が原因で動かないのか、別の角度から指摘してくれるインストラクターがいると安心だと思います。
ISAのVBA講座は、さまざまなシーンですぐに活用できるような実務レベルの問題を豊富に取り込んでいるのが特徴です。そして身についたスキルの証明の為に是非ともVBAエキスパートの取得にチャレンジしてみてください。
VBAエキスパートの資格は、自分の力で考えてコーディングをしていくという訓練をしていないと取得が厳しいと思います。それだけに合格したときの喜びもひとしお、資格に重みもあります。
【2010年12月掲載】
※掲載内容は2010年12月取材時のものです。
プログラムと言うと、みなさん敷居が高く感じるようで、「私なんか、僕なんかはとても・・」と言われます。ところが、実際にやってみると、みなさんメキメキとスキルを上げていく方ばかりです。
Officeアプリケーションを習得することとは若干感覚が違うのかもしれませんが、まったく歯が立たないものでもない。それがVBAなのです。
もちろん、最初からいきなりプログラムが書けるわけではありません。でも、人間ってすごいもので、日に日に自分でも驚くほどに上達していき、「先生、こんなプログラム自分ひとりで書けたよー」って喜んで教えてくれます。
「論理的な思考が必要だ」とか、「筋道立てて考えないとうまくいかない」とか、それは確かにそうですがよく考えて下さい。
みなさんは普段から何をするにも、そのように考えて行動しているじゃないですか!
もう一度言います。VBAはOfficeアプリケーションの延長線上にあるものです。ですから、みなさんが考えている程、敷居の高いものではないのです。この投稿を見て頂けたのなら、是非初めの一歩を踏み出して頂きたいと思います。その一歩は思いのほか小さな一歩だったって気付きますよ。
【2010年12月掲載】
※掲載内容は2010年12月取材時のものです。
Officeアプリケーションを業務で使う上でVBAは必須のツールです。
「もっと効率よく作業をしたい」、「作業時間を軽減して残業したくない」など、皆さん日ごろの業務で悩んでいませんか?
VBAを使うことで、繰り返し行う業務の時間短縮を図ったり、独自のツールを作成してオリジナルのExcelをカスタマイズすることもできます。
プログラミングの学習に苦手意識がある、という方がいるかもしれませんが、Excel VBAは基本的にExcelを操作するためのプログラミング言語です。セルやシートの操作など、Excelでよく行う操作をプログラムにしていくので、処理の流れがイメージしやすく、初めてプログラミングを学習するのに適しています。VBAを習得するのは簡単ではありませんが、VBAエキスパートの取得に向けた学習によって、基礎を身に付け、業務に役立つ実践力を培うことができます。
パソコンスクールISAでは、「仕事で使う」為のVBAを学習することができます。単にコードを書くだけでなく、仕事で直面する様々なシーンを想定した課題を行うことで、このようなケースにはどのような書き方が最適なのかを考える力を身に付けることができます。
そして、当スクールは「VBAエキスパート受験者数 2年連続全国1位!」の実績があります。
ぜひ皆さんも、パソコンスクールISAでVBAを学習してみませんか?
【2010年8月掲載】
※掲載内容は2010年8月取材時のものです。
普段からExcelやAccessを使用している方なら、「ここをこうして、こうすれば効率が良くなると思うんだけど・・・」などと考えたことがあるのではないでしょうか?
VBAは「かゆいところに手が届く」ツールです。そしてExcelやAccessで行う操作を「自動化」できることが大きなメリットです。
マクロ記録を使用し、操作を記録していくだけでも十分に自動化が図れます。しかしマクロの中身、すなわちVBAを理解できると、より一層、自分が思う通りに作業を自動化することが可能になります。
自分の要望通りにプログラムを記述し、業務の効率化を図れるツール。
そんな便利なVBAをまだ使っていない方は是非、学習することをオススメします。
また、資格を取得する為に学ぶだけではなく、実務に直結する内容を学べるのが、VBAエキスパートです。
ExcelやAccessなどのOfficeアプリケーションを使用しながらの学習は、常に、自分の仕事や作業をイメージしながら進められます。是非、「興味」から「結果」へ変わるチャレンジをしてみてください。
【2010年8月掲載】
※掲載内容は2010年8月取材時のものです。
三上 準さん
山口県 / パソコンスクール アビバ ザ・モール周南校 プログラミング講師
普段何気なく使っているマクロは、VBAと組み合わせることにより驚異的な効果を発揮します。新しい発見がある度に『よくこんなものを開発したな』といつも感心しています。
これからVBAの学習を検討されている皆さん、初めは何かの呪文のように見えるコードですが、無駄な箇所は一つもありません。全てに役割と意味が与えられています。順序良く基礎から学習していくと、意味不明だったコードが実は計算し尽くされた文章に見えてくるはずです。VBAの学習を迷っている方はぜひ挑戦して頂きたいと思います。
また、プログラムを作る際、自分のためだけではなく『いかに第三者が効率良く扱えるか』に視点をおいたものがVBAエキスパートであり、求められている人材であると考えています。
本試験に限らず『資格を取得する』ということはゴールではなくスタートラインです。本当のスキルとは繰り返し使いこなすことで昇華されます。楽な道のりではありませんが、正しい知識を身につけることで確実にレベルアップ出来るはずです。この便利さと楽しさをぜひ皆さんと共有したいと思っています。
【2010年6月掲載】
※掲載内容は2010年5月取材時のものです。
普段、受講生の方々から、「業務を効率化したい」「毎日の同じ作業を楽にしたい」という言葉を聞きます。Officeを日常業務で使うからこそ感じることなのだと思います。そんな時、VBAが役に立つとお勧めしています。
「プログラム」と聞くと、難易度が高いと感じるかもしれませんが、VBAは比較的覚えやすく、また普段使用しているOfficeアプリケーションと連携するため、動きをイメージしやすいのが特徴です。VBAのスキルがあると、業務効率は格段に上がります。業務効率を上げることは自分自身、更には会社全体への利益に繋がり、人と違ったスキルを身につけることで、自身を高めることができます。
そして、このVBAスキルを習得したことを客観的に証明するのが、「VBAエキスパート」です。「VBAエキスパート」はVBAの概念から実践スキルまでを幅広く問う内容となっているので、VBAエキスパートへの挑戦は、自身の知識の定着度や理解度を確認する、とても良い機会になります。
私は以前から、金融系の業務システムなどを開発する際、VBAを使って業務アプリケーションを開発していたので、VBAをよく利用していましたが、自分のスキルを客観的に図るために、VBAエキスパートのスタンダードクラウンを取得しました。
VBAのスキルを身につけたいと思っても、新しいことを学ぶことには不安もあると思います。
KENスクールのVBA講座では、マンツーマンで、受講生の方々にあう指導を行うことを心掛けています。
是非、一緒にスキルアップへの道を歩んでいきましょう。
【2010年6月掲載】
※掲載内容は2010年5月取材時のものです。
VBAは大変便利なツールです。ExcelやAccessを使いこなし、業務を効率良く進めるためにはVBAが欠かせません。具体的な例でいうと、私はExcelで授業の予定表を作る際に大いに役立てています。予定表に日付を入れて、曜日によって開講時間を変更して…などと作業をしていると、あっという間に30~40分は経ってしまいます。が、VBAで作っておくことによって、それを10分で済ませることができます。毎月必ず行う作業ですから、浮いた時間は別の作業に使えるわけです。
そんな便利なVBAですが、なかなか学習しようと思っても、思うように進まないことが多いのではないでしょうか?多くの方がVBAの「基礎」がしっかりとできていない状態で、学習を進めようとしてしまうので、途中で行き詰ってしまうのです。ですから、まずはVBAの「基礎」を繰り返し学習し、自分のものにすることで、次のステップとして業務に活かせるVBAを学習することができます。
そして、その「基礎」がマスターできているかの証明こそがこの「VBAエキスパート」という資格になるのだと私は考えています。実際、私もVBAエキスパートを受験し、Standard Crownを取得しましたが、どの問題も内容は極端に難しいものではありません。その代わり、基礎がしっかりと理解できていないと回答できない内容になっており、試験問題の質は非常に高いです。「暗記」することではなく、「理解」することで合格に近づくのだと思います。
ぜひ、これから受験される方は、「基礎」をしっかりと「理解」することを意識して学習を進めてみてください。
【2010年5月掲載】
※掲載内容は2010年5月取材時のものです。
普段Officeを使っていて、「これってもっと効率よくできないかな」「この操作一度にできたら楽なのになぁ」という考えが出てきたら、VBAというツールが最適です。
私自身も、VBAがなかったらどれだけ多くの時間をExcelに費やしてきたか、分かりません。大切なのは内容であって、使い方ではありません。VBAのスキルがあれば、「質の向上」に時間を割けます。
VBAというと敷居が高いイメージがありませんか?
言語を学習する上で、基本を確実にマスターすることは、重要な要素です。しかし、VBAエキスパートの学習を通して、基本スキルが身につくので、構える必要はありません。
そして、資格を取得することによって、VBAを確実に自分のものにできます。
また、普段VBAを使っているという経験者の方には、自分のスキルの腕試しとしても、良い試験であることは間違いありません。
KENスクールのVBA講座では、他言語の経験も豊かなプログラミング言語の専任講師が、VBAプログラムの作り方をマンツーマンで、一からお教えします。VBAを読む・書く、そして書いたものを修正する練習を通じて活きたVBAのスキルを身につけ、皆さんの業務の効率化を進めましょう。
【2009年12月掲載】
※掲載内容は2009年11月取材時のものです。
中野 日出海さん
埼玉県川越市 / サンPCスクール VBA講師
VBAはプログラミング言語と言っても難しく考えることはありません。私は受講生に「イメージが大事」であることを教えています。自分が組んだプログラムがどのように動くのか、その流れをイメージする力がプログラミングのスキルとして必要だからです。
今までExcelやAccessで行っていた作業をプログラミングできるVBAは、操作の流れがイメージしやすいため、プログラミングを始める第一歩として最適と言えるでしょう。
VBAエキスパートはVBAに必要なスキルを習得できます。基本構文や実践的なコードだけでなく、プログラムのイメージを読み取るスキルも問われています。VBAを始める方の目標として、またVBAを既に使用している方のスキルチェックとしてお勧めです。
当スクールはインストラクターとのマンツーマンレッスンです。MCASやMOSを取得した受講生の方の次のステップとして、また、既にマクロやVBAを使っている方でも、自作のプログラムをお持ち頂ければ、アドバイスしております。
同じ課題を出しても受講生の方が作成したプログラムは、同じ結果でも同じ記述とは限りません。受講生ごとに適切なアドバイスができるようにマンツーマンの特性を活かしたレッスンを心掛けています。
【2009年11月掲載】
※掲載内容は2009年10月取材時のものです。
VBAを使えば、何時間もかかる処理であっても、非常に短時間で完了させることができます。周りの人よりも、こなせる仕事量が圧倒的に多くなります。しかもそれは、VBAを扱える人にしかできないことです。
1人で複数の仕事をこなせる人。これこそ企業に求められる人材です。
VBAは非常に魅力的なものですが、その習得は難しいです。まちがった勉強法では絶対に身に付きません。
VBAを自在に操れるスキルを身につけるためには、VBAの基本構文やプログラムの組み立て方をしっかりマスターする必要があります。
VBAエキスパート試験は、このような実践スキルが備わっているかを認定する試験です。
実務でよく使うところが試験に出題されるので、普段から業務でVBAに慣れ親しんでいる方であれば、特別な勉強をしなくても試験に合格できると思います。つまり、VBAエキスパートの資格を持っていることは「VBAの実践力」の証明になります。
当スクールでは、初心者の方でも短期間で効率的にVBAを習得し、試験に合格できるようなカリキュラムをご用意しています。自分で書いたプログラムが、これで良いのか?という不安を、VBAの学習者は常に抱えています。受講生の方からそのような不安がなくなっていき、自信に変わっていく姿を見るのが楽しくて、VBAを毎日教えています。
【2009年8月掲載】
※掲載内容は2009年8月取材時のものです。