Excel、Accessのマクロ・VBA(Visual Basic for Applications)のスキルを証明する資格です。
業務を効率的にこなすマクロ・VBAスキルを客観的に証明。資格はExcelとAccessの2つのアプリケーションについて、「ベーシック」「スタンダード」の2つのレベルがあります。
実際の業務で多用される機能・プログラムコードを重視した試験内容なので、資格取得だけではなく、対策学習によってマクロ・VBAの実務力が付けられます。
マクロ・VBAによる作業の自動化や大量データの一括処理など、身に着けたスキルを活かし、業務効率を飛躍的に向上させることができます。
マクロ・VBAは業務の効率化やシステム開発に活用されているため、就職・転職時をはじめ、社内でも高いスキルをアピールするのに効果的です。
「合否」の結果は、受験後すぐに判定。取得したその日から履歴書に記載して、就職・転職活動に活かせます。
業務や作業効率の向上により、企業におけるコスト削減が期待できるなど雇用側にもメリットがあり、就職・転職時の採用にも有利です。
【VBA(Visual Basic for Applications)とは】
ExcelやAccessなどのアプリケーションに、指示した通りの処理を実行させる機能をマクロといいます。
VBAは、マクロにExcelやAccessへの指示を記述するための言語で、Visual Basicをベースに、マイクロソフト オフィス製品用に開発されたプログラミング言語です。
VBAを使うことで、ExcelやAccessを自在に制御することが可能になるので、ルーティンワークの自動化や大量データの一括処理、または業務システムの開発など、企業内で多岐にわたって活用されています。
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