これ便利ですね!
「できた!」
Sub test()
Dim buf As String
Dim v As Variant
Dim i As Long
Dim j As Long
Open ThisWorkbook.Path & "\test.csv" For Input As #1
Do Until EOF(1)
Line Input #1, buf
v = Split(buf, ",")
i = i + 1
For j = 0 To UBound(v)
Cells(i, j + 1) = v(j)
Next j
Loop
Close #1
End Sub
※ 赤字のコードが、岬さんが書き換えた部分です。
「…あとは、テキトーなCSVファイルを作成して…」
岬さんは適当なCSVデータを作成すると、「test.csv」という名前を付けて、
ブックと同じフォルダに保存しました。
「では!実行!」
F5キーを押して、マクロを実行させます。
シートに、図のようなデータが入力されました。
「さらに…、こんなコードを付け足せば…」
:
For j = 0 To UBound(v)
Cells(i, j + 1) = v(j)
If v(j) = "0" Then
Cells(i, j + 1).Interior.ColorIndex = 6
End If
Next j
:
「えい!実行!」 マクロを実行すると、今度は図のように、シートが編集されました。
「…はーーーっ。これ便利ですね。
最初のコードは、カウンタ変数i,jを追加して、バリアント変数vの中身をシートに展開したんですが、
変数vの中身に応じて、いろんな処理を追加できちゃいます。
たとえば100以下の数値は取り込まないようにするとか、
文字列に※印がついてたら、フォント色を赤にするとか…」
星くんの額にツーッと汗が流れます。