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やってみよう!Excel VBAで業務改善! 森川くんのVBA日記編|第15話 「関数を覚えよう」

関数は記録されない

「関数はマクロの記録で、記録されないからね。
覚えるしか無いのよ」

テキストの8章を開いた岬さんは、そう解説します。


関数

関数は決まった計算や処理を行う命令です。実用的なマクロの多くは何らかの関数を使います。しかし、マクロ記録で関数は記録されません。VBAの関数は、覚えるしかありません。

                                         < ベーシック公式テキスト P123 >

「ワークシート関数とよく似てますね…」

森川くんが、テキストを覗き込みながらつぶやきます。

「そうね。中途半端に似てるから、注意が必要よ。
VBAの関数はExcelだけじゃなくて、AccessやOutlookなど、他のマクロでも使える共通の関数だからね」


Replace関数は、引数に指定した文字列の中で、引数「検索文字列」で指定した文字列を、引数「置換文字列」に置き換えます。Replace関数は、文字列の中から不要な部分を除去するときによく使います。検索文字列を、空欄("")に置換すると、結果的に検索文字列だけを除去できます。

【書式】 Replace(文字列, 検索文字列, 置換文字列)

                                         < ベーシック公式テキスト P133 >

「…例えばこれ、VBAのReplace関数だけど、ワークシート関数にもREPLACE関数があって、
"REPLACE(文字列, 開始位置, 文字数, 置換文字列)"と、微妙に書式や機能が異なるのよ」

「ホントだ。同じ関数でも中身が違いますね」

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