「…できた!こんな感じかな?」
Sub Test()
Dim i
Dim j
For i = 2 To 100
For j = 2 To 100
If Range("A" & i) <> Range("C" & j) Then
Range("A" & i).Interior.ColorIndex = 6
End If
Next j
Next i
End Sub
「…うん!とりあえずシートにダミーのアイテムを新・旧、100アイテムほど用意して…
これでできちゃうんじゃないかな??」
星くんの胸がドキドキと高鳴ります。
「…よし![F5]キーでそれっ!実行だ!」
マウスポインタが砂時計に変わり、やがて処理が終了します。
Excelの画面を見た星くんの顔は、興奮から落胆の表情へと変わりました。
「…ダメか…。そんな簡単にいくわけないよな…」
星くんはコードを見つめ、ウ~ンと腕組みしながらうなりました。